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M.U
製鋼部門
2010年入社
東京鉄鋼の鉄筋は、鉄スクラップを主原料としてつくられています。
この鉄スクラップを、電気炉を使って1600℃以上の高温で溶かし、成分調整をした後に、ビレットと呼ばれる四角い柱状の鋼(ハガネ)をつくるのが製鋼部門の役割。
お客様の注文どおりのものをつくるには、それに適した数種類の鉄スクラップを合わせて溶かし、副原料を使って成分を調整する必要があります。
そのために、製鋼部門では主原料や副原料の購入受け入れや在庫の管理もおこなっています。